よくあるQ&A
東広島キャンパス周辺って、どんなところですか?
東広島キャンパスは広島市内にある「霞キャンパス」や「東千田キャンパス」とは異なり、山間にあります。20万人都市の中心になるJR西条駅の周辺は市街化をされていますが、少し離れると田園が広がるのどかな町です。
いわゆる田舎町ですし、キャンパス周辺に住んでいるのは広大生ばかりなので、この辺りの治安はとても良いと言われています。
ただ、通学路に街灯や買物施設がなかったり、一方で坂道があったりと、メイン通りから1本入れば環境は大きく異なります。
お部屋探しの際には個別に車でご案内いたしますので、お部屋を決められる前には周辺環境や通学路をよくご確認ください。
家賃相場は、いくら位ですか?
東広島キャンパス周辺のお部屋を、広大生協でご契約いただいた方の平均家賃はおよそ35,000円です。
家賃帯は2万円台から5万円台と幅広いのですが、部屋はどこも洋室8帖でバス・トイレ別。
広大生協の取扱いは広大生用だけなので、マンションとアパートの違いはあっても、部屋の広さや設備に大差はございません。
実は、その「場所の違いで家賃が異なる」という感じです。
自転車で15〜20分位の場所で2万円〜3万円、10分位で3〜4万円、徒歩圏内で5万円といったところでしょうか。
※参照:東広島キャンパスレポート「環境編」
どんな部屋がお勧めですか?
拘られる内容やその優先順位は皆さま異なるので、正直なところ一概には答えにくいご質問です。
「家賃(2〜6万円)」
「場所(下見、西条中央、寺家、八本松、田口)」
「構造(鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造等)」
「階層(2階建〜高層建)」
「広さ(6〜10帖)」
「設備(オートロック、ウォシュレット、モニターホン等)」…
ほとんどの情報は広大生協の住宅情報誌(お部屋探し準備マニュアル)や物件ページでご確認いただけると思いますが、最もお分かりにくいのが「場所(地域の環境)」でしょう。そして前述の通り、その「場所」が家賃設定に大きく影響しているので、この場所選びはお部屋を選ぶうえでとても重要な要素になります。
よって、お部屋選びの前に、自動車でキャンパス周辺地域をひと通りご覧いただくことをお勧めいたします。
※一般前期入試時には「広大周辺案内 無料バスツアー」を開催しますので、ぜひご参加ください。
広大生協と民間業者の違いは?
広大生協は、“広大生と教職員のため”の非営利組織です。
東広島キャンパス周辺の学生用マンションの多くを広大生協だけで斡旋・紹介している事もあり、大家様のご理解とご協力のもと、安心・安全なお契約内容とサポートを、低コストでご提供しております。
広大生協だからこそ出来る、借主側の好条件!
「家賃保証会社の保証委託契約は不要(連帯保証人はご本人の両親でOK)」
「入退去時の通常清掃料は全額貸主負担」
「管理費(入居中のサポート料)は貸主負担」
「仲介手数料は全額〜半額貸主負担」
「定額敷引きなし」
「更新料・更新手数料不要」など、組合員に有利になるように広大生協が設定した契約条件に納得していただけた貸主様の物件のみ、広大生協で取り扱っています。
「契約者が大学生限定」で、「とても多くの方にご契約いただけている」広大生協だからこそ出来る条件なのです。
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※詳しくはこちら「民間の不動産会社と広大生協って何が違うの?」
合格前でもお部屋の予約はできますか?
原則として、お部屋のご予約やご契約は「合格後」になりますが、例外として、総合型選抜入試時や1月下旬〜2月中旬、一般入試時(前期・後期とも)などには、「合格前の方のお部屋予約」も受付けております。
ただし、東広島地区と広島地区で開催日や開催内容が異なりますので、ご注意ください。
詳しくは、合格前住まい予約会<前期受験前><前期受験時><後期>、在宅型住まい予約会<前期><後期>でご確認ください。
池の上学生宿舎の入居申込みと併願できますか?
いいえ。申し訳ございませんが、「池の上学生宿舎の入寮申込み」と「アパートの合格前予約」の併願はできません。
総合型選抜入試及び前期入試受験者の場合は3月9日(火)に、後期入試受験者の場合は3月20日(土・祝)に入寮者が発表される予定です。
もし入寮できなかった方は、広大生協のお部屋探しの特設会場にお越しください。
お部屋は非常にたくさんございますので、ご安心ください。
合格発表後では、良い条件の部屋はなくなりませんか?
実は、最も多いご質問です。
大丈夫です!ご安心ください。
まず、東広島キャンパス周辺の広大生用のマンションの多くは、広大生協だけで取り扱っているので(専任取扱物件)、ご紹介できる部屋が圧倒的に多いためです。
民間の不動産会社では「早く予約をしないと部屋はなくなる」というような案内をされているところもあるようですが、まずはご安心ください。
次に、「合格前住まい予約会」や「在宅型住まい予約会」でとても多くの受験生の方からお部屋のご予約をいただきますが、残念ながら約半数の方は不合格になられます。
不合格だった方が予約されていたお部屋の「再紹介」は、前期・後期ともに「合格発表翌日の開店時」に始めます。
よって例年、前期入試の合格発表翌日には、人気の高いお部屋がたくさん店頭に並んでいます。
・少し手間を掛けてでも、ひとまず部屋を確保しておきたい ⇒「早期型」がおすすめ
・入試に同行する機会に、部屋の確保もしておきたい ⇒「便利型」がおすすめ
・合格してから、部屋を含めた新生活準備をまとめてしたい ⇒「安心型」がおすすめ
・遠方なのでなるべく東広島に行きたくない。手軽に済ませたい ⇒「在宅型」がおすすめ
ご家族でよくご相談のうえ、ぜひベストなタイミングをご検討ください。
インターネットや電話でお部屋の予約(仮押さえ)をすることができますか?
はい、可能です。
「電話でお部屋予約」+「インターネットで重要事項説明、契約手続き」という「在宅型住まい予約会」のご参加をご検討ください。
電話でお部屋のご希望を伺い、お部屋をご紹介します。お気に入りいただけるお部屋がございましたら、ご予約ください。東広島に一度もお越しになることなく、お部屋探しを完結させることが可能です。
「在宅型住まい予約会」は全5回、9日間開催。
<12月><1月><2月>は合格者が対象で、前期入試受験者も対象にした<前期>と後期入試受験者も対象にした<後期>がございます。
なお、このイベント以外の期間に、ご来場以外の方法でお部屋の予約を受け付けることはできませんので、ご了承ください。
※詳しくはこちら「在宅型住まい予約会」
「在宅型住まい予約会」でのお部屋予約のデメリット
1.実際に周辺環境や通学路もご覧いただくことなく、お部屋をお決めいただくことになります。
2.ミールカード、パソコン、各種講座、生協・共済加入などお部屋以外の新生活準備の会場(ライフサポート会場)にお越しいただけない。
同会場は先輩学生の生の声を聞きながら、1日、1ヶ所ですべての準備を整えるチャンスだと思います。
3.お部屋の選択肢はもっとも少ないタイミング(合格前の場合)。
<前期><後期>ともに、合格前住まい予約会の終盤の開催です。むしろ、同予約会でご予約いただいたにも関わらず残念ながら不合格になった方のお部屋の再紹介が始まる3月9日(火)(後期の場合は3月21日)の方が、選択肢はかなり広くなっています。
以上のようなデメリットと「東広島への訪問」という時間的、金銭的デメリットを比較のうえ、皆様にとっての「お部屋探しのベストなタイミング」をご検討ください。
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